物価高は建設業(解体工事)にどう影響してる?【㈱和髙組 YouTube動画】2026年1月6日(火)

物価高建設業に正直どう影響してる?

🎥要約:物価高で建設業(解体)はどうなる?

✅結論

  • 物価高の影響は大きい。だから“値上げは必須”。
  • 安さ競争はもう限界で、適正価格の時代
  • 忙しいのに儲からないのが一番危険なので、
    値上げして、仕事量も調整すべき

🔑主なポイント

1) 物価高で上がっているもの

  • 電気代・燃料代(ガソリン/軽油)
  • 資材全般(木材・金属・釘・パーツ類)
  • レンタル機材(台車・コンプレッサーなど)
  • 生コン、屋根材、外壁材、断熱材…「下がってるものがない」

→ 建築は資材高騰で原価が上がり、利益が圧迫される。


2) 解体業への影響(資材は買わないが、処分コストが上がる)

  • 解体は新しい資材を買わないが、
    • 廃材の処分費
    • 運搬費
    • 重機の燃料・修理費(部品高騰)
      が上がる
      → 結果的に解体のコストも上がる。

3) スクラップ(鉄)は上がる可能性はあるが「日々変動」

  • 鉄スクラップは上がる傾向はあるが、
    毎日上下するので一概に言えない、というスタンス。

4) 人件費も上がる(最低賃金も上昇)

  • 人件費・燃料・処分費…全部上がる
    → だから 見積もり・請求も上げないと会社が持たない

下請け側の単価が上がるなら、元請け側も上げないと成り立たない。


5) 値上げ=仲間(社員)に還元できる

  • 値上げして利益が出れば、社員に還元できる
  • 社長は「役員報酬を増やすより、社員にボーナスで返したい」
    → 会社の伸びにもつながるという考え方

6) 一番危険なのは「忙しいのに儲からない」状態

  • 安い仕事を大量に受けると、
    • 忙しすぎて社内トラブルが起きる
    • でも利益が残らない
      誰も幸せにならない

7) さらに金利上昇(利上げ)が追い打ちになる

  • 日銀が利上げ → 銀行の貸出金利も上がる
    → 会社は利息負担が増える(借入リスク増)
  • 住宅ローン(変動金利)を組んでいる個人にも影響が出る

🏁まとめ(社長の提案)

  • 値上げを堂々とする
  • 仕事が多すぎるなら 仕事量を減らす(選ぶ)
  • “ちょこちょこ値上げ”でもいいから、とにかく適正価格へ