年商3億円でも借金1億円!? 社長が経営のリアルを全て告白
🔹 要約(解体工事はぶっちゃけ儲かる?)
- 結論:解体工事は“やり方次第で儲かる/儲からない”
一概に「儲かる」とは言えず、条件と判断で大きく変わる。
- 儲けを左右する最大要素は「寄り付き(重機・ダンプが入れるか)」
道が狭い・階段しかない・坂の上などは 重機が入れず手解体になりやすい → 工期が伸びてコスト増。
逆に重機が寄り付ける現場は、効率が上がり利益が出やすい。
- 得意分野(木造・RCなど)と設備の有無で利益が変わる
「何を壊すのが強いか」「重機・ダンプを持っているか」で収益性が変動。
- 先行投資できるかが勝負(トラック・重機)
ダンプは中古でも幅が大きく、買うかレンタルかは経営判断。
レンタルは短期なら便利だが、月決め×年数で見ると 長期は割高になりがち。
ただし購入は「壊れるリスク」もあり、結局ギャンブル要素もある。
- 古い車は“修理代+作業効率ダウン”でジワジワ利益を削る
クーラー効かない、故障が増える → 仲間の疲労・生産性低下 → 結果的に損。
- 利益の目安感:150万の案件なら「30万残れば良い」、50万残れば超優秀
利益率で言うと、50万残しは約33%でかなり良い。
社長感覚では30%が損益分岐点。
10〜20%は「トントン」に見えても、人・機械・時間が消耗してるので実は厳しい。
- 税金も大きい(ざっくり“利益の1/3は確保意識”)
法人税・地方法人税・消費税などがあり、資金繰りを守るには知識が必要。
レシートや現場別管理などの“細かさ”が結局お金を守る。
- 社長のリアル:ボーナスなし、役員報酬も抑え気味(過去は月10万の時期も)
借金がある中でも社員へのボーナスは“意地”で出している。
ただ、経営としては本来リスクも高い行為。
目標は「毎月の準利益10%くらい」確保できる体質。
- 社長哲学:社長が私物(高級車など)に走るより、会社の稼ぐ力に投資すべき
利益率が高いなら役員報酬を上げて経費化→その後に好きな車でもOK。
でも利益が薄いのに“節税っぽい車購入”は本質じゃない。
✨ まとめ一言
「解体の儲けは“寄り付き×投資判断×利益率管理”で決まる。トントン(+-ゼロ)は実は赤信号!」